サポートコミュニティや匿名コミュニティで用いられる

ソーシャルネットワークができる前は、複数の人がインターネット上で情報交換する場合、掲示板システム、通常BBSが用いられていました。CGIやPHPといったプログラム言語で成り立っていて、レンタルサーバーでも簡単に設置できるようになっています。昔に比べると数は減っていますが、今でもいろいろな場所で使われていて現役のシステムです。たとえば、匿名掲示板だったり、あるいはサービスのサポート用掲示板などをよく見かけますね。

書き込み以外に掲示板でできること

レンタルサーバーに設置できる掲示板システムは、以前からあまり進化しておらず、ほとんど変わっていません。では、文章の書き込みのほかに、どのような機能があるのかというと、まずファイルのアップロード機能です。画像ファイルをメッセージに添付したり、あるいはプログラムファイルを添付することも可能です。この機能を発展させたのがお絵かき掲示板と呼ばれるもので、書き込み時にキャンバスが表示され、マウスで絵を描くことができるんですよ。

新しい掲示板には荒らし対策がついている

荒らし対策がついた掲示板も多いですね。荒らしとは、悪意を持って連続書き込みをするというもので、まったく意味のない書き込みで掲示板が埋まってしまうのでまったく機能しなくなってしまいます。これを防ぐために、IPアドレスを指定してブロックしたり、あるいは特定の文字列が入った書き込みを無効にするのです。閲覧者が見てわかるような対策もあるんですよ。それはキャプチャと呼ばれるものです。荒らしはプログラムで自動実行されるケースが多いので、書き込み時に文字を表示して、それを入力しないと反映しないようにするんですね。

レンタルサーバーの料金体系は、容量の大きさに左右されることがありますが、専門業者のパンフレットなどを参考にしつつ、契約内容を決めることが大事です。