何を主役にするか決める

見やすくて分かりやすいポスターを作るためには、何を主役にするか決める必要があります。分かりにくいポスターデザインにはポスターの中に情報を詰め込み過ぎてしまい、ゴチャゴチャしているデザインが多いんですよね。ポスターは限られたスペースの中で情報を視覚的に伝える必要があるので、一番伝えたい情報を主役にデザインした方が伝わりやすいんです。例えば、飲食店のポスターなら料理を主役にするのが普通でしょう。ただ、テレビにも出ている有名シェフが経営する飲食店なら、その有名シェフを主役にした方が良いかもしれません。

目に留まるデザインを意識する

いくら分かりやすいデザインを心掛けても、人の目に留まらなければ意味がありません。その為、目に留まるデザインを意識することは大切です。そしてポスターはじっくり読むものではないので、目に留まった1~2秒で何となく情報が伝わるデザインを心掛けることも大切ですね。目に留まるデザインにするためには色使いが重要で、鮮やかな色やコントラストのある配色などを意識します。文字を使う時はなるべく大きな文字で、キャッチコピーのような一言を使えば短い時間でも情報が伝わります。

イメージと色が合っているか

赤やオレンジには食欲を刺激する心理的な効果があります。その為、飲食店のポスターのベースカラーに赤やオレンジを使うのはとても効果的です。一方で青には食欲を抑える心理的な効果があります。実際、青色の食材って殆ど見かけませんよね。なので、青を飲食店のポスターに使うのは効果的ではありません。この他に白には清潔な印象、黒には大人っぽい印象など色が与える心理的効果は様々です。このように色が人に与える印象とポスターのイメージが合っていると、ポスターが見やすく伝わりやすくなります。

昨今ではコンビニエンスストアで手軽に印刷ができますが、枚数が多いときには印刷会社に依頼することで格安コピー印刷ができる場合があります。